【海外記事】堀口恭司、キックボクシングの再試合に前向き「人々はビッグスター対ビッグスターを観たい」

格闘技その他

2022.09.17

Kyoji Horiguchi (@kyoji1012) open to another kickboxing match: ‘People want to watch the big star vs. big star’ (@DrakeRiggs_) | #RIZIN38 #BROADENEDHORIZIN https://t.co/VmnTu6IJdf pic.twitter.com/OPGgsW4sWI

— MMA mania (@mmamania) September 15, 2022

堀口は現在、世界で最も優れたファイターの一人であり、日本が生んだ偉大なファイターの一人である。可能な限り自分を試し、アメリカン・トップチーム（ATT）出身者は2018年9月、スーパースターの天才キックボクサー、那須川天心に一矢報いたのは有名な話だ。

堀口は判定で惜しくも敗れたが、2022年、いずれキックボクシングに再挑戦することに反対はしていない。

「今すぐには考えられませんが、チャンスがあればやります。僕はファイターだから」と堀口はMMA ManiaのBROADENED HORIZINで語っている。

「RIZINの榊原会長やスコット・コーカー（Bellator会長）が決めることだ。気にしない、ファイトはファイトだ」

今年（2022年）初頭、前述の那須川と同じパウンド・フォー・パウンドの大物、武尊が対戦する最近のキックボクシング界で最大の試合の1つが行われた。那須川選手と武尊選手の一騎打ちは、自宅で観戦した人も、満員の東京ドームで観戦した人も、待ったかいがあったというものだ。

那須川と対戦した堀口は、その結果に驚きを隠せなかった。

「天心選手が勝つと思っていたので、驚きはないですね。「あの試合は本当にエキサイティングで、とても楽しかった。もう1回観たいね」

「みんなビッグスター対ビッグスターの試合を見たいんだと思う」と彼は付け加えた。
「だから、この瞬間はMMAや格闘技にとってとても良いことだと思う」

2022年9月25日のRIZIN 38で、堀口はノンタイトルで金太郎と対戦するためにリングに戻る。現在開催中のBellatorのバンタム級グランプリへの出場から解放されたことで、チャンピオンは再び王座防衛に乗り出す可能性を残すことになった。

「常に戦っていたいけど、スケジュールはないんだ。ただ、次の試合に集中している。金太郎はいいストライカーで、アグレッシブなファイターだから、彼の打撃に注意しなければならない。MMAなのでミックスしてMMAファイトを見せます」

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— MMA mania(@mmamania)Thu Sep 15 22:30:09 +0000 2022