#堀口恭司×#グラップラー刃牙💪今週末に、#RIZIN10 を控える総合格闘家・堀口恭司選手に、愛読書である「グラップラー刃牙」についてたっぷりお話を伺いました❗@kyoji1012@rizin_PR@rizin_STAFF#rizin@HALEO_OMD@HALEO_OFFICIALhttps://t.co/cbumBsKUvv
— MELOS −メロス− (@melos_mag) May 1, 2018
#堀口恭司×#グラップラー刃牙💪―#那須川天心 選手との対戦も近いですか!?堀口:近いんじゃないですか!(笑) みんな観たいカードをやらないと。RIZINも盛り上がらないし(笑)#RIZIN10、いよいよ日曜❗@kyoji1012@rizin_PR@rizin_STAFF@HALEO_OFFICIAL@teambakihttps://t.co/Efinmd7nHn
— MELOS −メロス− (@melos_mag) May 3, 2018
堀口選手がグラップラー刃牙について語っています。
空手を小さい頃からやっている堀口選手だからこそ語ることができる事がたくさんあり、とても興味深く楽しい内容でした。
堀口選手も独歩の菩薩の拳やマッハ突き、刃牙のイメージトレーニングなど一通り真似したと話すところは、刃牙を読んでる人なら誰しもが通る道なので、親近感がわきました。めちゃくちゃ気持ちわかります!
何より記事で一番共感でき、堀口選手が話してくれて嬉しかったのが下記の内容でした、
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― 堀口選手のイメージする最強に近い格闘家というのは誰になるのでしょうか?
うーん、やっぱり全盛期のヒョードル※じゃないですかね? あれはすごかったですよね。結局本気を見せないままだったと思えるくらい。試合中も常に冷静というか平常心で、あの氷のような目つきで、あれはヤバかったですね。
― 最近復帰したジョルジュ・サン・ピエール(GSP)※とかはいかがですか? 一時期パウンド・フォー・パウンドでも名前があがっていましたが。
んー、なんというか、今のUFCっていうのは最強というよりも、UFCという1つの競技という感じがするんですよね。だからGSPも確かに強いんですけど、あくまでもそれはUFCの中であって、最強というとちょっと違うのかなと。
― 確かにUFCはどんどん洗練されてきて、選手も格闘家というよりもアスリートというイメージが強いかもしれません。
RIZINもUFCも自分の中ではそこまでやることに変わりはないですけど、UFCはより競技だなというイメージがありますね。それこそ刃牙の地下トーナメントみたいな、純粋にどっちが強いんだみたいな部分は刺激されないですよね。そこはRIZINの方がより日本的というか、刃牙を読んできたり、異種格闘技戦を見てきた日本のファンには合ってるのかな。
そうなんですよ!
UFCは本当に面白いし私も大好きで、いい試合もたくさんあるので、もちろん盛り上がりますし、楽しめます。
でもそれは格闘技というよりかは、スポーツとして見て興奮して盛り上がっているという感じが強いんですよね!
懐古厨と言われてしまうかもしれませんが、PRIDEの時代は純粋に最強は誰かを求めて戦っている雰囲気があったんです。
からこそあの盛り上がりだったんですよ。
その中で絶対王者だったヒョードルのあのスピードと試合中の氷のような冷たさと迫力。
その姿は間違いなく全人類最強の男だったと思います。
今のUFCで活躍する選手の中にもヒョードルが最強だと信じる人がたくさんいるのは、やはりPRIDEに魅力があったからなんですよね。
最強を目指してるからこそ天心選手ともやりたいと言ってい堀口選手には、PRIDE時代の熱気を取り戻すためにも頑張って欲しいですし、私も全力で応援します。
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