【これ本当?】山本KID徳郁、タトゥーで国内病院から入院拒否か…グアムで”ガン闘病”のワケ

格闘技その他

総合格闘家・山本KID徳郁(41)が8月26日、自身のインスタグラムの中で、ガン闘病中であることを公表した。山本は「絶対元気になって、帰ってきたい」と回復への決意をつづったが、何ガンなのか、また症状がどの程度なのかは触れらることはなかった。
 同氏のインスタグラムには、ほとんど近影写真がアップされていない。だが、同ニュースを報じた『FLASH』(2018年9月11日号/光文社)には、往時よりも痩せ細り、車椅子の男の写真が掲載されていた。この眼光の鋭さは間違いなくKIDである。これを見たSNSメディア、掲示板では「神の子だから大丈夫!」「KIDなら、また奇跡を起こして元気な姿をみせてくれるはず」「応援してます!」とエールを送る声が相次いだ。
 しかし、同時にKIDのタトゥーだらけの身体を心配する声があがっているようだ。
「KIDの体のタトゥー・刺青は最初、腹に蛇が入っていただけでした。しかし、首のキスマーク、腕の”大和魂”(現在はない)、胸に鳥、首の周りに”狂・海・鈴・郁・愛・蜂”の6つの漢字と増え続け、今や体の6割はタトゥーで埋め尽くされている状態です。このタトゥーが”彼のガン闘病生活を妨げている”との噂がSNS上で拡散されているんです」(週刊誌記者)
 じつは日本国内の医療機関には、タトゥーのある患者のMRIやCTを断る病院が数多く存在している。それはプールや公衆浴場のような道徳・風紀上の問題ではなく、フィジカル面での問題だという。
「その理由は、タトゥーや刺青などに使用されるインクに水銀が含まれ、それがMRI使用時に起こる電磁波と反応し、皮膚内部から火傷を起こすからだと言われています。国内外ではこの事例の医療ミスが報告されており、病院側としてはトラブル防止のためにタトゥーのある患者を断っている現実があります」(同記者)
 KIDの噂も、タトゥーのために検査や入院を断られ、それゆえタトゥーを入れた患者の多い、グアムで闘病生活を余儀なくされているというものである。
タトゥー問題は19日にも、りゅうちぇる(22)が「偏見ある社会を変えたい」と発言し、問題化したばかり。もし本当に、KIDがタトゥーによって闘病生活を妨げられているのであれば、まだまだ日本での”偏見”(?)は強まるばかり。さらなる波紋を呼ぶことになりそうだ。

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コメント

  1. これデマっぽいな。
    日本にはたくさん墨だらけの組長さんが入院してますし、病院が拒否したみたいな話は聞いたことは無い。

    単にkidがグアム行きたかっただけだろ?
    姉ちゃんの新しい旦那もグアム人だぞ。

  2. 誰がこんな記事を書いたのだろうか?
    タトゥーが入っていてもMRIは受けられるし医療機関で拒絶される事なんてあり得ない
    グアムに行った理由は癌治療に医療用〇〇が利用可能だからだろう

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