さいたまスーパーアリーナでロッタンvs武尊選手の開催が決定！？チャトリCEO「過去数十年で最大の試合になると思う。全世界を巻き込むことになるだろう。100%日本に行くつもりだ」

Chatri: ‘Rodtang will fight Takeru in Tokyo’! https://t.co/21h4BSLyBp

— Asian MMA (@asianmma) May 4, 2023

Takeru against Rodtang will go down in Japan!

“I think Takeru and Rodtang is literally going to be the biggest fight in decades for kickboxing. It will blow up the whole world. 100% we’re going to Japan with it.”

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— Beyond Kickboxing (@Beyond_Kick) May 4, 2023

ロッタンと武尊が東京でキックボクシングの試合を行うことが決定しました。さいたまスーパーアリーナでの開催が決定し、本日午後にデンバーで行われた記者会見でチャトリが発表した。
ONE Fight Night 10は米国では金曜日の夜（現地時間）に開催される予定です。ロッタンはブルームフィールドの1stBankセンターで、エドガー・タバレスを相手にフライ級ムエタイ王座の防衛戦に臨む。
先週、タケルがONE Championshipと契約したことが発表された。本日未明、チャトリは彼とロダンのマッチングを即座に検討していることを確認した：
また、武尊はONE Championshipのカードではありませんが、試合を予定しています。日本のスターは、来月パリでベイリーサグデンと対戦することになっている。
しかし、両者が無傷でこれからの試合を乗り切った場合、チャトリはロダンが東京でタケルと対戦することを計画している、
おそらく、ここ数十年で最大のキックボクシングの試合となるでしょう。私たちはこの試合を持って日本に行き、埼玉でやるかもしれないし、もっと大きいかもしれないと話し合っている。この試合は日本では巨大なものなんだ
チャトリはまた、ロッタンが武尊の宿敵である那須川天心に勝っていることも指摘した。この試合はタイ人ファイターの記録に残る判定負けだが、6ラウンドのキックボクシングの試合を見れば、彼が勝つべきであったことは誰の目にも明らかである。
昨年の武尊の天心との試合は、興行的にも大成功を収めた。東京ドームが完売し、国内でのペイ・パー・ビューの売り上げも莫大なものになった。
天心は現在、キックボクシングを引退し、ボクシングに専念しており、先日プロデビューを果たした。チャトリによれば、日本での最大のスターは武尊である、
天心がボクシングに行った今、武尊は日本中で最大の格闘技スーパースターだ。
彼はメディアに対し、ONE Championshipが東京で武尊とロダンのキックボクシングファイトをプロモートすることを100％確信していると語った。そのイベントが実現する前に、両者とも仕事を抱えているが、それは間違いなく計画中である。