武尊がロッタン戦のでラオスに学校を建てる意向を表明
武尊はで恵まれない人の為に学校を建設中で、そちらは4月に開校式を予定
10月にはの水害に寄付を行い、先週はを訪れ子供にクリスマスを寄付
「世界中のより多くの子供に夢を与えるため最善を尽くす」と語るhttps://t.co/eVvygswxjI pic.twitter.com/URmmknjvAn
— 立ち技情報 (@kickboxingaz) December 28, 2024
ONE Championshipキックボクシングのスーパースター武尊が、ロッタン戦の賞金で来年ラオスに学校を建てる計画を明らかにした。
日本の象徴である武尊は、4月にもベトナムに恵まれない子供たちのための学校を開校する予定で、タイにもその寄付を広げる可能性がある。
武尊は3月23日の人生最大の一戦の準備で忙しい。「ナチュラル・ボーン・クラッシャー “は、さいたまスーパーアリーナで開催されるONEの日本復帰戦のヘッドライナーを務め、タイの打撃界のスーパースター、ロッタン・ジットムアンノンと対戦する。「ベトナムに学校を建設中で、4月までに完成する予定だ。来年4月に開校式があるんだ。
その直前にロッタンとの試合があるから、そのファイトマネーでラオスにもうひとつ学校を建てたいんだ。
タイで貧しい地域に貢献できることがあれば、それも考えています」。
K-1の元3階級制覇王者である33歳の武尊は、10月にもビルマ人ファイター、タン・ジンに勝利した際の賞金の一部をミャンマーの洪水被害者のために寄付するなど、慈善家としての一面も見せていた。先週はラオスの学校を訪問し、キックボクシングの授業を行った。
武尊はまた、子供たちへの文房具などのクリスマスプレゼントや、浄水システムの設置や学校のトイレの修繕費も寄付した。
「みんなエネルギッシュで、明るくて、パワーをもらいました」と、彼は訪問の記録をソーシャルメディアに投稿した。「みんなの夢や目標を達成するために、衛生的で良い環境が整うことを祈っています。
“2年前にONE Championshipに来てから、子供たちが私を認めてくれていることが嬉しかった。世界中のより多くの子供たちに夢を与えることができるように頑張ります。”
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